WDW旅行記2017:076 ワールドショーケースの旅4(ドイツ館、中国館)

エプコットワールドショーケースの旅、引き続きパビリオンを回っていきます。

前回はアメリカ館・イタリア館をサラッと見てきました。
今回はそのお隣ということで、ドイツ館からスタートです。

前回の記事はこちらです。

ドイツ館はとってもかわいい!

ドイツ館の入り口

ドイツ館の建物は、とってもかわいい馬の紋章が描かれていました。
手前の像もカッコよいので、とても素敵なフォトスポットになっています。

フォトパスカメラマンさんに撮ってもらえました

こちらもフォトパスカメラマンさんがいたので、写真を撮ってもらいました。
後ろのお店はビアガーデン・レストランという、オクトーバーフェスト風のショーが楽しめるレストランになっているみたいです。

なるほど、ドイツといえばビールですもんね!

近くには井戸がありました。
ここにもフォトパスさんがいらっしゃいます。

井戸でも写真が撮れました
とってもかわいい井戸です

ドイツを舞台にした作品といえば、白雪姫でしょうか。
時間帯によってはこの井戸の近くでグリーティングが行われるらしいのですが、私たちの時にはタイミングが合わず、という感じでした。

でも、そのおかげでこんなにかわいいフォトスポットでの撮影がほぼ待ち時間なしです!

ドイツ館だけでなくて、各館ではその国ゆかりのキャラクターたちとグリーティングができるのですが、それを求めて回っていると本当に一日では回り切れないと思います。
(グリーティングだけじゃなくて、アトラクションがあるパビリオンもありますしね)

ドイツ館にはお庭があって、ジオラマが組まれていました!
これもまたかわいいです!!

ドイツ館のジオラマ
小さなおうちがとてもかわいい

非常に個人的な意見ですが、オタクはドイツ好きですよね。
私も例にもれずドイツが好きなので、ドイツ館はしばらくいろいろなところを眺めていました。

ドイツ館ではマジックショットもありましたよ。

レミー

レミーと一緒

パスカル

パスカルと一緒

ラプンツェルはなんとなくドイツなのかな~って思いますが、あれ? レミーってドイツだっけ? フランス料理のレストランの話なので、てっきり舞台はフランスだと思っていたのですが。

でも、レミーはここ以外で出てこなかったので、ちょっとレアキャラに遭遇できてうれしいです。

そしてお次は隣の中国館へと進みます!

中国館で謎の傘を発見!

中国館へ来ました
エントランスが広いです

ドイツ館から中国館へ来ると、また雰囲気ががらりと変わります。
ヨーロッパ系のパビリオンはなんとなくつながっている感じがしたのですが、ドイツ館と中国館の間はかなり間が空いていて、なんだか別空間に迷い込んだ感じがします。

建物が奥のほうにあって、アプローチが広いんですよね。
この広々とした感じ、中国っぽいです。

そして、ここで謎の傘を発見しました!!

謎の傘をかぶって大喜びのゴジラくん

ゴジラくんが大喜びでかぶってポーズをとっていますが「功夫」と書かれています。
(これは功夫っぽいイメージのポーズらしいです)

パーク内で何度かこの傘をかぶった人を見かけていて「どこで売ってるんだろうねえ」とふたりで話していたのですが、中国館に売っていたんですね!

ちょっとテンション上がります。

ちなみに、エプコットに来る前にハリウッドスタジオでもかぶっている人を見かけて「どこで買ったの?」と聞いたら「エプコットだよ」と教えてくれたのですが……
そのあと「ほしいなら売るよ! 10ドルでどう?」と売りつけられそうになったので、エプコットのどこに売られているのかまでは聞けなかったのです。

多分その人もテンション上がって買っちゃったけど「正直あまりいらないよね」ってなったのではないかと……(この日は曇りで日差しもありませんでしたし)。

ちなみに中国館には残念ながらフォトパスさんはいませんでした。
(グリーティングが中で行われているからかな?)

ということで、中国館を終えます。

次はノルウェー館ですよ!!