ワールドショーケースで世界一周の旅もそろそろ終盤です。
前回は中国館まで見学しましたので、今回はそのお隣のノルウェー館から出発します!
前回の記事はこちらです
ノルウェー館といえば、アナと雪の女王!
実は、ノルウェー館に来るのは初めてではないのです。
そう、前回エプコットでフューチャーワールドのアトラクションをメインで楽しんだ際に「アナと雪の女王」のアトラクションである「フローズン・エバー・アフター」に乗りに来ていたからです。
ノルウェー館は比較的フューチャーワールドに近いところに位置しているということでアクセスがいいですし、何よりアナ雪が大人気過ぎて、通常ワールドショーケース側はエキストラマジックアワーの時間帯には営業していないのですが、ノルウェー館には行けるようになっているのです。
ということで、ノルウェー館の中はある程度のぞいていたので、改めて外観を撮影して今回は終わりにすることにしました。
というのは、次の予定の時間が迫っていたからですね……!
バイキングの像の前で写真を撮ったりしました。
あと、こちらもフォトパスさんがいらっしゃいましたよ。
写真はマジックショット!
キャラクターはスヴェンでした。
ちなみに、こちらは映像もついていました!
スヴェンがカメラをべろりと舐めると舌が張り付いてしまう、という面白い内容になっています。
(寒いからかな……?)
カメラマンさんからの指示は「寒いー!」ってポーズしてね、という感じでした。
アナ雪の舞台であるノルウェーならではの演出なので、他ではなかなか見られないかと思います。ぜひフォトパスさんを見かけたら、マジックショットを撮ってもらってくださいね。
次はメキシコ館です!
メキシコ館の中は夜! ダークな雰囲気がたまらない
メキシコ館はドナルド、ホセ、パンチートの三人が登場するアトラクション「グラン・フィエスタ・ツアー・スターリング・ザ・スリー・カバレロ」が有名です。
私も時間があったら乗りたかったのですが、この後にキャラクタースポットでのグリーティングのファストパスを抑えてしまっていたので、ここはスルーすることにしました。
メキシコ館は、外観はマヤ文明のような雰囲気です。
中はというと、こんな感じで死者をモチーフとした少しダークでかわいらしい飾りがメインでした。
照明も暗くて、夜の雰囲気です。
メキシコといえば、作品は「リメンバー・ミー」ですね。
まだ私たちが行った時には作品の公開すらされていなかったのですが、今行ったらリメンバー・ミーの色に染まっているのかなと思います。
※調べたところ、ショーやグッズなどが展開されているらしいですよ!
また行かなきゃ……! って思います。
リメンバー・ミーのものが無くても、映画の雰囲気やモチーフが好きな人には楽しめるんじゃないかと思います。
ということで、メキシコ館は終わり。
カナダ館を忘れてた!?
ワールドショーケースを反時計回りにぐるりと回ってきたわけですが……私たちはワールドショーケース側の入り口から入ったので、反対側の一番端っこにある「カナダ館」へまだ行けていません……!!
忘れてた……。
しかし、メキシコ館からカナダ館は湖を挟んで正反対の位置にあるので、移動にも時間がかかってしまいます。
これは仕方ない、ということで、カナダ館は後で時間があったら訪れることにしました。
ダッフィーのスタンプラリーが子供向けプログラムっぽかったのでいつまでやっているのか心配だったのですが(夜になると早めに終わっちゃうんじゃないかとか)、キャストさんに聞いたところ「パビリオンが開いていればやってるよ!」とのことだったので、安心して後に回すことができました。
ということで、次はお待ちかねのキャラグリです!