東京みなと祭(第68回)へ行ってきました! 港に行けば船が見られる!

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こんにちは、みなです!
今回は、2016年5月14日(土)・15日(日)に開催された、第68回 東京みなと祭へ行ってきた様子をレポートしますね!

みなとゴジラくんは、14日(土)の午前中に、みなと祭へ行きました。
(午後は幕張でドラクエ脱出ゲームの予定だったので……)
そんなわけで、多少コンパクトな内容になります。

今年の開催は2017年5月27日(土)・28日(日)ということですので、これからお出かけを考えている方の参考になればと思います。

東京みなと祭ってどんなイベントなの?

東京みなと祭は、晴海ふ頭で行われる、「港」をテーマにしたイベントです。
毎年5月に行われていて、もう次で69回目になります。

東京みなと祭とは
東京港は昭和16年5月20日に国際貿易港として開港しました。「東京みなと祭」はこの開港記念日を祝して行われるイベントです。 毎年5月20日前後の土日に晴海客船ターミナルをメイン会場として、様々なイベントを繰り広げています。 なお、「東京みなと祭」は、東京みなと祭協議会が主体となり、事業を展開してます。
(東京みなと祭公式サイトより)

内容はというと、海上自衛隊の護衛艦や東京消防庁の消防艇など、珍しい船が一般公開されるほか、ステージでの音楽イベントやキャラクターショー、ケータリングなどの出店も来る、家族みんなで楽しめる港の総合イベントになっています。

事前に応募すると、抽選で東京湾でクルーズ船等に乗れるイベントもあるそうなので、興味のある方はぜひ応募してみてはいかがでしょう。
(2017年のイベントの事前応募はすでに締め切られています)

みなはあまり興味がなかったのですが、ゴジラくんが珍しい船の展示を見たいということもあって、朝一番で行くことになりました。

みなと祭へのアクセス

東京みなと祭が行われるのは、晴海客船ターミナル周辺。
バス停でいうと、「晴海ふ頭」になります。

電車でのアクセスが難しい場所なので、基本はバス便になります。
もちろん車で来ることもできます。「駐車場はありません」と公式には書かれていますが、2016年は有料駐車場が用意されていました。
ただ、毎年あるとは限らないので、イベントの際には公共交通機関の利用がアナウンスされていますので、素直にバスがいいかなと思います。

バス停はイベント会場の中なので、バスで晴海ふ頭まで乗ってしまったほうが、駐車場に車を停めて歩くよりも、早く会場に着けます。

みなとゴジラくんは、朝食を銀座のカフェトリコロールで食べることにしていたので、銀座四丁目から「都05系統」のバスで晴海ふ頭へと向かいました。

イベント当日は田町・豊洲から無料のシャトルバスも運行されているようなので、そちらを利用するのもよいかもしれません。

朝一番にみなと祭へ! 最初に向かったのは…しゅんせつ船!

予定よりも1本早い電車に乗れたみなとゴジラくんは、朝9時半前には銀座四丁目からのバスに乗ることができました。
晴海ふ頭までは約20分ほどで、イベント開始の10時よりも早く会場に到着する見込みです。

ただ、ちょうど良い時間ということもあって、バスはやや混雑。
銀座四丁目から乗る人も結構いて、ぎゅうぎゅうではありませんが座るのは難しいかな、くらいの混み具合でした。

道路の状況は順調で、バスはほぼ遅延なく会場に到着。
9時50分ごろには、会場の船見学待機列に並ぶことができました。

ただ、待機列とはいっても、それほどたくさんの人が並んでいたわけではありません。
よくて数十人くらいでしょうか。

横須賀基地のような行列を想定していたみなは、拍子抜けでした。

東京みなと祭は、もともとが小学生くらいまでの家族連れを想定したイベントなので、朝は出足が遅いのかもしれないですね。

船の見学場所は、フェンスで仕切られていて、時間になるまで奥に入っていくことができないようになっています。
イベントの開始は10時の予定でしたが、9時55分ごろにそのゲートがオープン。

待っていた人たちに加えて、近くを歩いていた人たちも、次々に船見学エリアへと向かっていきます。

ほとんどの人は、海上自衛隊の掃海艦「つしま」へと向かっていきます。
しかし、みなとゴジラくんが向かったのは、しゅんせつ船「海竜」でした。

しゅんせつ船「海竜」を貸し切り見学!? 港のお掃除をする船です

しゅんせつ船「海竜」

しゅんせつ船「海竜」へ行きたいというのは、ゴジラくんのリクエスト。
みなは、しゅんせつ船がどういうものなのかも、いまいちよく分かっていませんでした。

どうやら聞くところによると、港にたまってしまう砂や泥を取り除いて、船が安全に航行できるようにする「しゅんせつ」という作業をする船のことを指すらしいです。

しゅんせつ(浚渫)とは
浚渫(しゅんせつ、dredging)は、港湾・河川・運河などの底面を浚(さら)って土砂などを取り去る土木工事のことである。浚渫作業用の船舶を浚渫船(しゅんせつせん、ドレッジャー)という。
(Wikipediaより)

湾に流れ込んでくる河川によって土砂が蓄積するのですが、そのままにしておくと、海底が浅くなって船が座礁してしまったりします。
それを取り除くのがしゅんせつ船なのですね。

ただ、かなりマイナーな船ではあるらしく、人気はいまいちの様子。
みなとゴジラくんが最初にしゅんせつ船「海竜」に向かうと、入り口のスタッフの人が「えっ?」って顔をしましたからね……。

というわけで、ほとんど人がいない半貸し切り状態で、船の見学をすることができました。

海竜の上で

しゅんせつ船は泥を運ぶお仕事なので、船に上がると少しむわっとした匂いがします。
この匂い、苦手な人は苦手かもしれませんね……。

ゴジラくんは非常に興味深そうにいろいろなところを見ていましたが、みなはよくわからないので「ほえー、大きいなあ」くらいの感想でした。

しゅんせつ船の甲板

この機械で泥をしゅんせつするらしいです。

しゅんせつする機械

甲板だけでなく、中に入ることもできます。
船の中には、様々な計器があって、それぞれに手作りの説明書がついていました。

しゅんせつ船の内部

しゅんせつ船の内部

東京湾の図や、しゅんせつの説明もありましたよ。

しゅんせつの説明

東京湾

意外にシステム制御されていて、PCとかもありました!

海竜の模型

海竜の模型もありました! この船、赤青黄色の3色が使われていて、カラフルで可愛いんですよね。子供が好きそうな色合いです。
なんでこんなカラフルな色合いなんでしょう?

しゅんせつ土の展示

さらに、しゅんせつした土の展示です。
……この展示、いるのかな?
このあたりの土です、って言われても……。

ただ、しゅんせつ船があることで、船が安全に航行できることは確かです。
これからもがんばれ、しゅんせつ船!!

がんばれしゅんせつ船

というわけで、20分ほどかけてしゅんせつ船を見学しました。
次は、一番人気だった掃海艦「つしま」へと向かいます。

海上自衛隊の掃海艦「つしま」へ!

掃海艦「つしま」は、一番人気の船ということもあって、みなとゴジラくんが向かった時には、入るまでに少し待つことになりました。

掃海艦「つしま」

待機列はできていなかったものの、艦内の見学者が多くて詰まっていたようで、案内に時間がかかったようです。

つしまへ乗船

こちらはしゅんせつ船に比べて人が多く、いろいろなところを見て回るというよりは、人の流れに沿って順番に見学するという感じでした。

掃海艦は、海中の機雷を除去するための船です。

機雷というのはいわゆる爆弾なんですが、ただ単に「触ったら爆発する」というタイプのものではなく、磁気や水圧に反応するものもあるんだとか。

なので、この「つしま」は、磁気対策のために木で造られています。
最初は全然気づかなかったのですが、船体をよく見ると、なるほど木でできていることがわかります。

いまはもうコストや技術の問題があって、木造の掃海艦は作られなくなっているそう。
そんな貴重な「つしま」の中を、みなとゴジラくんは歩いていきます。

大きな機械があったり……

つしまの甲板

つしまの甲板

これはなんだろう? レーダかな??
→ゴジラくんが、銃座だよって教えてくれました。ガトリング? というのがついているそうです。

レーダー??

「海竜」は入口で説明をしてくれるおじさまがいらっしゃったのですが、「つしま」はちょっと見学者が多いこともあり、一組ずつゆっくり説明してもらえるという感じではありません。
んむむ、ざんねん。人気なので仕方ないですね。

中に入ると計器もありました。
「海竜」よりやや古い感じがしますね。

計器

途中、座席に座れるところがあったので座ってみました。

座席(座れます)

座り心地は良かったです。

双眼鏡で眺めてみる

なんとなく遠くを眺めてみたり(笑)。
とはいっても、目の前に「海竜」が泊まっているので、あまり遠くは見えません。海竜のパーツがすごくよく見えるよ!

つしまは人気で、いわゆるマニアの人たちが大きなカメラで写真を撮ったりしていました。
(まあ、ゴジラくんもマニアなのかもしれませんが…)

予定表のイラスト

船の中の予定表には、つしまのイラストが描かれていました。
誰が描いたんだろう? 上手い!

甲板に出ると、たくさんの旗が納められています。
この旗を組み合わせて、メッセージを出すことができるんだそうです。

甲板の旗

つしまの甲板

こちらも、見学時間は20分ほど。
私たちがつしまを下りる頃には、見学の待機列ができていました。

逆にいうと、イベント開始から2~30分はほとんど列が無い状態なので、人気の船は早めに来て見学してしまうのがよさそうです。

そのほか、みなと祭の見どころをピンポイントでチェック!

自衛隊関連の展示と物販

つしまの先には、自衛隊の車両展示や、物販、無料配布などがありました。

物販はいわゆる自衛隊グッズで、帽子やTシャツなどが売っていました。
規模はそれほど大きくないので、さっと見ることができます。

無料配布は、パンフレットやうちわを配ったりしていたみたいですが、みなはどこで配っているのかわかりませんでした……。

南極の石と氷展示

砕氷船が持ち帰った南極の石や氷を見ることができます。
実際に触ることもできますよ!

南極の石

南極の氷には空気が含まれているので、氷に耳を近づけるとパチッという空気の音が聞こえることがあります。

みなは、その音を聞きたくて、小学生に交じって耳を近づけてみました。

なんとなく……聞えるような……???

みなと祭以外のイベントでもたまにあるみたいなので、見かけた場合はぜひ音を聞いてみてくださいね。

冷凍コンテナ体験

冷凍コンテナ車の中に入って、マイナス20度を体感することができます!
こちらは時間が決まっていて、だいたい1回あたり15分で受付を終了してしまいます。

なぜかというと、冷凍コンテナのドアを開けっぱなしにして体験するので、温度が上がってしまうから……。

冷凍コンテナ

みなとゴジラくんは11時~の回にちょうど入ることができました。
時間前に並ばなくても大丈夫でしたので、開始時間をチェックしておいて、始まるくらいの時間を目指してくるとよいと思います。

中は当然ながらとっても寒かったです!

コンテナ車の中

うひゃー、さむ(笑)! という感じ。

中にいた時間は短かったので凍えるような感じではありませんでしたが、中に展示されていた衣類がカチカチに凍っていました。

みなと祭には、他にもキッチンカーが来ていたり、子供むけの遊具スペースがあったりして、なかなか遊べそうだったのですが、みなとゴジラくんはここでタイムアップ。
バスに乗って帰ることにしました。

子供も大人も(船に興味があれば)楽しめますし、人はそこそこいますが「混雑で大変!」というほどではありません。
歩く距離も狭いので、子供連れでも大丈夫かと思います。

晴海客船ターミナルのお手洗いを借りたのですが、特に並ぶようなこともありませんでした。

家族連れにはおススメです!!(カップルは…こういうのが楽しめるふたりだったらOKかと!)
ぜひ、今年の初夏はみなと祭を訪れてみてはいかがでしょうか?

≫東京みなと祭

晴海ふ頭
≫晴海客船ターミナル

この記事を書いた人

みな

都内に勤めるOLです。
相方のゴジラくんとはとても仲良しで、一緒に旅行に行ったりお出かけしたりしています。