前回ソアリンをファストパスプラスで楽しんだ私たちは、「ガーデングリル」「ソアリン」と同じ建物「ランド館」の中にある、「リビング・ウィズ・ザ・ランド」にやってきましたよ!
前回の記事はこちらです
次のファストパスプラスの時間まで間があったこともあり、せっかくなので、同じ建物の中のアトラクションに乗ってみよう、と思ったからです。
「リビング・ウィズ・ザ・ランド」とは?
ランド館の温室を、ボートに乗って旅します。
9ポンドのレモンや、ミッキー型のカボチャなどが見られます!(公式サイトより)
というわけで、自然派なイッツアスモールワールドな感じのアトラクションです。
ボートに乗ってまったりと、温室の中を進んでいきます。
温室は作り物ではなくて本物の温室で、ここで育てられている野菜は、みなとゴジラくんがこの日ご飯を食べた「ガーデングリルレストラン」で提供されていますよ。
なので、ぜひガーデングリルの前後に行くことをお勧めします。
学習施設的な要素も強いので、小学生くらいの子供にもおすすめです。
確か、アトラクションとは別に、この施設の中を案内してもらえるツアーとかもあったはずです。
リビング・ウィズ・ザ・ランドの待ち時間
待ち時間は、ほとんどありません。
みなとゴジラくんが乗ったのは16時ごろで、特にファストパスもとっていないのですが、だいたい10~15分くらいで乗れたと思います。
もともとそれほど混雑する乗り物ではないので、基本待たない、と思ってもらってよいかなと思います。
個人的には30分は待ちたくないかなあ……。
日本語がわからなくても大丈夫?
リビング・ウィズ・ザ・ランドは、ショートランスレーターに対応しているので、特に英語がわからなくても大丈夫!
……のはずだったのですが。
ショートランスレーターから聞こえる日本語のタイミングが、とにかく早い!!!
次のエリアの紹介を始めてしまうため、見ているものと説明がまったく一致しません。
今流れている説明の内容を覚えながら、前のエリアの説明内容を思い出して、鑑賞する……なんて、そんな器用なこと、無理じゃないですか!?
というわけで、ぼんやりと日本語は聞き流しつつ、周りの景色を見ることにしました。
ショートランスレーター、人気ない理由がわかりますね……改善の余地がありありです。
まあ、日本語がわからなくても、看板が立っていて、簡単な英語で書かれているので、中学生レベルの単語がわかれば大丈夫です。
トマトとか!
隠れミッキーを探せ! 温室ボートの旅
というわけで、ボートの旅に出発です。
この「リビング・ウィズ・ザ・ランド」の中には、隠れミッキーがいっぱいいると聞いていたので、隠れミッキーを頑張って探そうと思っていました。
私が見つけた隠れミッキー
以下は、私が写真に収めることのできたミッキーシェイプです。
カボチャのミッキー。
ミッキー型のカボチャってこれなのかな?
ミッキーの形をした木。
これだけ他と雰囲気が違うので、よくわかります。
ミッキーの形になる前?のスイカ。
ミッキーシェイプの型がはまっているので、成長するとこの形になるんじゃないかと思っています。
日本でもありましたよね、四角いスイカみたいなやつ。
本当にこんなにきれいなミッキーシェイプになるのかな?
水槽の底に沈むミッキー
リビング・ウィズ・ザ・ランドでは、植物以外に魚も養殖しています。
その水槽の底に沈んでいました。
ということで、見つけられた隠れミッキーはたった4つでした。
他にもいっぱいあるのかなあ。あるんだろうなあ。
隠れミッキーマニアなら、何度も乗りたくなるアトラクションなのかもしれません。
リビング・ウィズ・ザ・ランドでの栽培方法
リビング・ウィズ・ザ・ランドは、普通の畑とは一風違った栽培方法に挑戦しています。
白い砂をつかったり……
棚をくんでみたり……、くるくるに水の管を回してみたり……
赤い光をあててみたり……
より効率的に野菜を育てる、未来の農場を目指しているみたいです。
水槽にも赤い光が入っていました。
魚も赤い光を当てると早く育つ、というようなことを言っていた気がします。
というわけで、リビング・ウィズ・ザ・ランドはおしまい。
ずいぶん長い間ランド館にいましたが、ランド館とはここでお別れです。
本当は、ライオンキングのキャラクターが出てくる「サークル・オブ・ライフ」も見てみたかったのですが、次のファストパス「ニモ」の時間が迫っていたので、残念ながら見ることができませんでした。
というわけで、次はニモに会いに行きますよ!