WDW旅行記2017:023 リビング・ウィズ・ザ・ランドでまったり船に乗る

ミッキーカボチャ

前回ソアリンをファストパスプラスで楽しんだ私たちは、「ガーデングリル」「ソアリン」と同じ建物「ランド館」の中にある、「リビング・ウィズ・ザ・ランド」にやってきましたよ!

前回の記事はこちらです

次のファストパスプラスの時間まで間があったこともあり、せっかくなので、同じ建物の中のアトラクションに乗ってみよう、と思ったからです。

「リビング・ウィズ・ザ・ランド」とは?

ランド館の温室を、ボートに乗って旅します。
9ポンドのレモンや、ミッキー型のカボチャなどが見られます!

公式サイトより)

というわけで、自然派なイッツアスモールワールドな感じのアトラクションです。
ボートに乗ってまったりと、温室の中を進んでいきます。

温室は作り物ではなくて本物の温室で、ここで育てられている野菜は、みなとゴジラくんがこの日ご飯を食べた「ガーデングリルレストラン」で提供されていますよ。
なので、ぜひガーデングリルの前後に行くことをお勧めします。

綺麗な水のある場所

学習施設的な要素も強いので、小学生くらいの子供にもおすすめです。
確か、アトラクションとは別に、この施設の中を案内してもらえるツアーとかもあったはずです。

リビング・ウィズ・ザ・ランドの待ち時間

待ち時間は、ほとんどありません。
みなとゴジラくんが乗ったのは16時ごろで、特にファストパスもとっていないのですが、だいたい10~15分くらいで乗れたと思います。

もともとそれほど混雑する乗り物ではないので、基本待たない、と思ってもらってよいかなと思います。
個人的には30分は待ちたくないかなあ……。

日本語がわからなくても大丈夫?

リビング・ウィズ・ザ・ランドは、ショートランスレーターに対応しているので、特に英語がわからなくても大丈夫!
……のはずだったのですが。

ショートランスレーターから聞こえる日本語のタイミングが、とにかく早い!!!
次のエリアの紹介を始めてしまうため、見ているものと説明がまったく一致しません。

今流れている説明の内容を覚えながら、前のエリアの説明内容を思い出して、鑑賞する……なんて、そんな器用なこと、無理じゃないですか!?
というわけで、ぼんやりと日本語は聞き流しつつ、周りの景色を見ることにしました。

ショートランスレーター、人気ない理由がわかりますね……改善の余地がありありです。

まあ、日本語がわからなくても、看板が立っていて、簡単な英語で書かれているので、中学生レベルの単語がわかれば大丈夫です。
トマトとか!

隠れミッキーを探せ! 温室ボートの旅

というわけで、ボートの旅に出発です。
この「リビング・ウィズ・ザ・ランド」の中には、隠れミッキーがいっぱいいると聞いていたので、隠れミッキーを頑張って探そうと思っていました。

私が見つけた隠れミッキー

以下は、私が写真に収めることのできたミッキーシェイプです。

ミッキーカボチャ

カボチャのミッキー。
ミッキー型のカボチャってこれなのかな?

ミッキーシェイプの木

ミッキーの形をした木。
これだけ他と雰囲気が違うので、よくわかります。

ミッキーシェイプになる前のスイカ

ミッキーの形になる前?のスイカ。
ミッキーシェイプの型がはまっているので、成長するとこの形になるんじゃないかと思っています。
日本でもありましたよね、四角いスイカみたいなやつ。

本当にこんなにきれいなミッキーシェイプになるのかな?

水槽の底のミッキー

水槽の底に沈むミッキー
リビング・ウィズ・ザ・ランドでは、植物以外に魚も養殖しています。
その水槽の底に沈んでいました。

ということで、見つけられた隠れミッキーはたった4つでした。
他にもいっぱいあるのかなあ。あるんだろうなあ。

隠れミッキーマニアなら、何度も乗りたくなるアトラクションなのかもしれません。

リビング・ウィズ・ザ・ランドでの栽培方法

リビング・ウィズ・ザ・ランドは、普通の畑とは一風違った栽培方法に挑戦しています。

白い砂をつかったり……

白い砂が敷き詰められている

棚をくんでみたり……、くるくるに水の管を回してみたり……

立体的な棚

独特な白い管。水を通しているらしい。

赤い光をあててみたり……

赤い光で育てている

より効率的に野菜を育てる、未来の農場を目指しているみたいです。

水槽にも赤い光が入っていました。
魚も赤い光を当てると早く育つ、というようなことを言っていた気がします。

赤い光の水槽

というわけで、リビング・ウィズ・ザ・ランドはおしまい。

ずいぶん長い間ランド館にいましたが、ランド館とはここでお別れです。

本当は、ライオンキングのキャラクターが出てくる「サークル・オブ・ライフ」も見てみたかったのですが、次のファストパス「ニモ」の時間が迫っていたので、残念ながら見ることができませんでした。

というわけで、次はニモに会いに行きますよ!

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