前回アジアエリアで「エクスペディション・エベレスト」を楽しんだ私たちは、アフリカエリアのメインともいえるアトラクション「キリマンジャロ・サファリ」へと向かいます。
前回の記事はこちらです。
キリマンジャロ・サファリってどんなアトラクション?
キリマンジャロ・サファリは、車に乗って動物たちの生活を見て回ることができる、まさにサファリパークのようなアトラクションです。
ジャングルクルーズだと目にする動物はすべて作りものですが、キリマンジャロ・サファリの動物はすべて生きている本物! ディズニーのパークの中に富士サファリパークがあるようなイメージです!
動物の生態を乱さないために直接触れ合うことはできませんが、車と動物の間にはロープや柵があるわけではなく、うまーく遠くから見られるようになっています。
そして、動物たちの生活を見て回るということは、時間帯によって見られる動物や見られない動物が出てくるということ。
事前に調べたところ、様々なブログやガイドブックなどで「動物が活発な朝の時間帯がおすすめ」と書かれていたので、かなり早めの時間のファストパスををとりました。
昼間になっちゃうと暑くて動物たちが日陰に隠れてしまったり、う〇このにおいで臭くなってしまったり……ということがあるようです。
ということで、キリマンジャロ・サファリに到着!
9時半前の時点でスタンバイは45分待ちとなっていました。
ファストパスの入り口は別にあるので、そちらから入ります。
キリマンジャロ・サファリにライド! パーク内とは思えない広さにびっくり
ファストパスの待ち時間は5~10分ほど。
ほどなくして、サファリを回る車に乗車して出発です。
とにかく広々としていて、人工的に作られたパークの中だということを忘れるくらい。
ちなみに、運転をしてくれているキャストの人が、動物がいると「〇〇がいますよ~」と声をかけてくれたり、いろいろ解説をしてくれたりするのですが、正直英語なので動物の名前を聞き取るのが精いっぱい!
出会うことのできる動物の一覧が車の上部に書かれているのですが、左右をきょろきょろ見回しているとちゃんと見られません。あと、文字ちっちゃいのでそもそも読めません……!
車の右側と左側でみられる動物も違ってきたりするので、可能であれば知りあいで横一列を確保できるといいですね。
私たちは二人で座れたので、多分大丈夫だと思います。
ここからは見かけた動物たちの写真をただひたすらに紹介していきますね。
キリマンジャロ・サファリで出会った動物たちをご紹介!
全体的になかなか動物の種類を記憶していませんね……。
「あ、いる!!」
という感じでシャッターを切るのですが、英語が聞き取れていないので誰にでもわかる動物しか種類がわかりません……。
映像で残しておけばよかったかな、と少し後悔です。
そして、キリマンジャロ・サファリの道のりはいつも同じではないのか、こんな感じで道が封鎖されていたりします。
封鎖されているのは季節的なものなのか、それとも何かほかの事情があるのか……?
こんな感じで巡っていくのですが、やっぱり最後に見たいのは王者・ライオンですよね。
ライオンは午後になるとゴロゴロしていることが多く見られないかも……みたいな前情報も聞いていたので、午前中なのでみられるかなあとドキドキしていたのですが……
いました!!
しかし、やっぱりごろごろしています……。
風に立つライオンみたいなカッコよさは皆無で、まるで休日のおっさんのようなごろごろっぷりです。
カッコよい姿は見られませんでしたが、まあ、見られただけでも良しとしようかな……。
ということで、キリマンジャロ・サファリはおしまい。
時間にして約20~30分のサファリツアーになります。
動物の種類は半分くらいわかりませんでしたが、とても楽しかったです。景色もきれいですし、においも特に気になりませんでしたよ。
次は「ライオン・キング」のショーを見に行きます!