プリンセスとのグリーティングを終えた私たち。
次に向かうのは、同じくファンタジーランドにある「ホーンテッドマンション」を選びました。
ディズニーはひとつのパーク内でも結構敷地が広いので、歩き回っていると疲れちゃいますからね!
前回の記事はこちらです。
WDWのホーンテッドマンションはどんなアトラクション?
実はWDWのホーンテッドマンションは、内容的には東京ディズニーランドのものとほとんど変わりません! 内容が英語になるくらい……?
黒い椅子に乗って、幽霊たちがたくさんいる館の中を案内される、おなじみの内容になっています。
あとは、これは個人的な感想なのですが、東京ディズニーランドより少し造りが雑に感じる気が……?
なので、無理にWDWで体験する必要はないのかもしれません。
それでも、私がホーンテッドマンションに行きたかった理由はというと、そう、インタラクティブキューです!!
これまでご紹介してきた、プーさんの冒険や七人の小人のマイントレインなどでも採用されていたインタラクティブキュー。
ここ、ホーンテッドマンションにも存在します。
しかも、他のアトラクションと違って、あまりデジタル感がないのだとか。
これはぜひ体験してみたい! ということで、ホーンテッドマンションへ向かうことにしました。
インタラクティブキューを遊ぶには専用ラインへ進むこと!
そもそも、インタラクティブキューが何のためにあるかというと、待ち時間を楽しく過ごすため。そのため、待ち時間がそれほど長くない場合には、インタラクティブキューあるラインを通らなくても、アトラクションにたどり着けてしまいます。
午前中はそれほど待機列もないため、今回のホーンテッドマンションもそんな感じで、アトラクションに乗りたい人は近道ルート、インタラクティブキューを楽しみたい人は回り道ルート、というように、道が分かれていました。
みなとゴジラくんは、もちろんインタラクティブキュールートを選択!
開園してからあまり時間が経っていないからか、他にほとんど人がいなくて、貸し切りでインタラクティブキューを楽しむことができました。
ホーンテッドマンションのインタラクティブキューを紹介!
しかし、このインタラクティブキュー、いわゆる「面白い仕掛け」があることは、どこにも書かれていないのです。
適当にぺたぺた触っていると、いきなりモノが動いてびっくりする、という仕様になっているので、何がどのように動くかは、実際に触ってみないとわかりません。
というわけで、みなとゴジラくんがぺたぺた触って発見してきた、インタラクティブキューの仕掛けをいくつかご紹介します。
パイプオルガン
鍵盤を叩くと、音が鳴ります!
壁画の楽器
楽器を触ると、その楽器に対応した音が鳴ります!
動く本棚
こちらは動画でご紹介します。
出ている本を押し込むと…ほかの本が飛び出して動き出します!
他にも、事前の情報では入り口にある石像が歌う…というのを読んだことがあったのですが、触ってみても動きませんでした。
どうすれば動いたのかな?
インタラクティブキューはかなり大回りになりますが、結構楽しいので、ぜひ体験してみてほしいです。
そんなわけで、入口へとたどり着きました。
ホーンテッドマンションの中へ入ります!
ホーンテッドマンションの中はかなり暗めなので、なかなか写真を撮りづらいです。
これは、例の伸びる部屋で、プレショーが始まる前に撮影した写真です。
やっぱり、日本のモノより少し年季が入っているように見えます。
内容は、日本と同じ内容で中身が英語になっている、というだけの感じです。
アメリカのほうが不気味なのかなって思っていたけれど、そこまででもなかったです。
ただ、日本と同じように、悪戯好きの幽霊さんが黒い椅子を止めてしまうことがありました。ベルトの上での乗り降りが、お子さんなどは行いづらいと思いますので、構造上止まりやすいのは仕方ないかもしれないですね。
(ただ、復旧も早いのでそこはあまり心配しなくて大丈夫です)
というわけで、ホーンテッドマンションは終わり。
出口を出たところで、フォトパスの人がいたので、幽霊屋敷を背景に写真を撮ってもらいました。
次は、もう少し足を延ばして、ジャングルクルーズへと向かいます!!