こんにちは!みなです。
北海道旅行記1日目、いよいよ北海道は新千歳空港へと到着です!
ここからは小樽を目指していきますよ!
羽田から新千歳空港へ到着!小樽まではJR快速エアポートで移動
08:00羽田発、ANA53便はほぼ定刻通りの出発。
約1時間半かけて、新千歳空港へと到着します。
みなとゴジラくんは、朝ごはんに飛行機の中でお弁当とカツサンドを食べました。
そういえば長崎に行った時もカツサンドを食べていました……。
普段は全然食べないのですが、空港で売っているとなんとなく欲しくなっちゃうんですよね。
新千歳空港は、地下からJR「快速エアポート」に乗ることができます。
到着ロビーが1階か2階なので、まずはどんどん下に降りていくことになります。
みなとゴジラくんが到着した時間は、急いでいけばちょうど小樽まで行く快速エアポートに乗ることができる時間でした。
確か、10時新千歳空港発の電車に乗ったと思います。
これを逃すと札幌で乗り換えるか、30分待つことになるので、急いで乗り込みました。
Uシートという、指定席(有料)もあったのですが、指定席をとらなくても、何とか並んで座ることができました。
普通車両の座席は、転換クロスシートです。
みなは個人的に転換クロスシート好きなので、ちょっとうれしい気持ちでした。
車窓から見える北海道の景色は、とても広々としています。
空が青い!
緑がきれい!!
途中札幌駅で長めに停車時間があったので、ゴジラくんが飲み物を買ってきました。
北海道牛乳使用のミルクコーヒーと、北海道新幹線緑茶です。
北海道っぽい!
さらにしばらく走ると、海が見えてきました!!
すごいですね!
普段暮らしていると、海を見る機会なんてなかなかないので、海が見えるとついつい興奮してしまいます。
そして、小樽に到着!
札幌駅からの所要時間は75分です。
座って景色を楽しんでいたのでそれほど長くは感じなかったのですが、実は結構な時間、電車に乗っていましたね。
小樽駅に到着! 小樽駅構内から、近辺を散策
いよいよ小樽に到着です。
快速エアポートの終点でもあります。
降りて最初に目についたのはこちら。
「手歯止入れ」です。
手歯止めとは…
手歯止め(てばどめ、てはどめ)、または輪止め(わどめ)、ハンドスコッチ (Handschoch)、チョック (Chock) とは、鉄道車両や自動車、航空機などが車庫などで長時間停車する際に、車両や機体が勝手に動き出さないように、車輪とレールの間やタイヤと地面の間に噛ませるくさび形の器具のことである。
(Wikipediaより)
ということで、つまりは車止めですね。
初めて見ました!
北海道ではメジャーなんでしょうか?
小樽駅構内を歩いていくと……
石原裕次郎さんの写真パネルがありました!
石原裕次郎さんは子供の頃に小樽に住んでいたということで、ゆかりの地なんだそうです。
今回みなとゴジラくんは行きませんでしたが、「石原裕次郎記念館」というミュージアムもあります。
(残念ながら2017年8月末日で閉館になってしまうそうです。)
とはいっても、みなは石原裕次郎さんのことをよく知りません。
ゴジラくんのお父さんが大好きなんだそうで、おそらくその世代の方たちの大スターなんでしょうね。
この石原裕次郎さんの写真は、ほぼ等身大。
身長182cmということで、当時の方にしてはかなり大柄だったんですね。
ゴジラくんが隣に並ぶとちょうどくらいです。
小樽駅はそれほど広くはありませんが、ところどころにレトロな雰囲気を見ることができて、眺めているととても楽しい造りをしています。
ちなみに改札をでたところには売店があります。
みなとゴジラくんは小樽駅でさっそく、おやつをお買い上げです。
タルジェンヌと、山本果樹園のアップルパイです。
タルジェンヌと山本果樹園のアップルパイの感想
タルジェンヌは、もともとガイドブックでチェックしていて、ぜひ食べてみたいと思っていました。
アップルパイは、近くにあったのでなんとなく。
食べてみた感想は……
タルジェンヌ
おいしいです!
しっとりとしたクッキー生地の中に、ワイン風味のレーズンとチョコレートが入っています。
あまりにおいしかったので翌日に箱でリピート買いをしたのですが、チョコの風味にちょっとばらつきがあるように感じました。
アップルパイ
おいしいです!
りんごが結構多めに入っていて、さらに生地も厚めでしっかりとしています。
パイ生地層が食べるとパラパラとこぼれてしまうので、食べるときには注意ですね。
私達が食べたものはパッケージングされていたので表面はしっとりしていましたが、調べてみると、焼きたてのパイは生地がぱりぱりしているのだそうです。
そっちも食べてみたい!!
小樽駅を出てみると、目の前には真っすぐと伸びる道。
この道が、あの有名な小樽運河まで続いています。
振り返ると、小樽駅。
青い空に駅舎の色が映えますね。
小樽駅
みなとゴジラくんは、小樽市内散策の前に、まずはホテルに荷物を預けることにしました。
今回私たちが宿泊したのは、小樽駅から交差点を渡ってすぐのところにある「ドーミーインPREMIUM小樽」です。
選んだ理由ですか?
予約したときに小樽のホテルで空いているのがここだけだったので……。
という事情はありつつも、小樽に宿泊する人が悩むのは、駅の近くにするか、小樽運河の近くにするか、ということではないかと思います。
個人的には、荷物を運ぶ時間が少ない、駅のそばでよかったなと思います。
車を持っている人は、運河の近くだと便利かもしれません。
ホテルのレビューはまた後述しますね。
チェックインの時間には早いので、荷物だけ預かってもらって、いざ、小樽の町に繰り出します!
次回は、小樽市内観光と、お寿司屋さんでのお昼ご飯をお届けする予定です!